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Frankfurt -2003年ドイツ- [Germania -ドイツ-]

シュトゥットガルトを散策した後、フランクフルトへ移動。到着は夜だったのでその日は外出せず、ホテルで休むことに。駅から近くて便利だと思い予約したこのホテル、モノトーンのインテリアでとってもオシャレだったのですが、驚異的に狭い!ドイツ最後の夜だけど、寝るだけだからまあいいか~、とすぐに立ち直れる大雑把な私。

一夜明けた翌日、ホテルをチェックアウトして駅で荷物を預け、飛行機の時間までフランクフルト市内を散歩。あいにくの天気、時折雨もぱらつく空模様。

フランクフルト駅からマイン川を渡った対岸には『美術館通り』と呼ばれる道があり、多くの美術館・博物館が並んでいます。応用工芸博物館、世界文化博物館、ドイツ映画博物館などなど。
私が行ったのは『シュテーデル美術館』
シュテーデル美術館.jpg
フランクフルトの銀行家、シュテーデルの寄付によって設立されたものだそうです。
フェルメールの『地理学者』はここにありました。

雨ニモマケズ、マイン川沿いを歩きつつ、写真撮影。
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ビルがぼこぼこ立ち並ぶ風景は、どこにでもある都会・・・といった感じですが。

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教会が見えたりするとやっぱりヨーロッパ!

マイン川をまた渡って戻り、欧州中央銀行のすぐ近くでゲーテ像を発見。
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フランクフルト出身の文豪。私と同じイタリアマニア・・・と言ったら怒られますね(笑)。とはいえ、『イタリア紀行』は読もうと思いつつ未読のまま・・・。

ローマのゲーテ博物館は未訪問ですが、せっかくドイツに来たので『ゲーテハウス』(ゲーテ博物館もあり)へ行ってみました。
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内部は広く、観光客も少なかったので、ゲーテになりきって?過ごすことができました。

そして最後はやはり、クリスマスマーケット!
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ここでもホットワイン&ソーセージを堪能。もう思い残すことはありません。

これはドイツ独特のワイングラスです。
ドイツのワイングラス.jpg
フランクフルト市内のデパートで購入しました。入口で配っていたチラシに割引券が付いていたので、使えるのかな?とお会計の時に出してみました。が、デパートの会員カードを持っていないとだめとのこと。じゃあしょうがないかと諦めようとしたら、近くにいたおばあちゃんが「私のカードで彼女に割引してあげることはできないの?」と店員さんに言ってくれて、店員さんも「それはいいアイデアだ!」と笑顔で割引価格にしてくれました。このワイングラスを見るたびに、あのおばあちゃんの小さな親切を思い出します。

こうして私の2003年ドイツの旅は終わりました。
クリスマスまでにドイツ記事を全てUP・・・は無理でしたが、年内に終了して自己満足です(笑)

そして、2008年はもうすぐ終わろうとしています。
皆さんにとって今年はどんな年だったのでしょうか。新しい出会いがあったり、別れがあったり、何かにチャレンジしたり、挫折したり、目標を達成したり、やり残したことがあったり、などなど、喜怒哀楽さまざまだったことと思います。どれもこれもが自分の人生のヒトコマ。年の瀬に少し立ち止まってこの1年を振り返ったら、次の新しい年へとコマを進め、より良く、より高く。

私にとっての2008年は、”記事100個”を達成して無事1周年を迎え、訪問してくださった方々のnice!とコメントにパワーを頂き、ブログを通じて世界が広がったと感じる年でした。皆様方への大きな感謝の気持ちと、良き新年をお迎えくださるようにとの祈りを込めて、今年の締めくくりとさせて頂きます。

年末最後の記事がなぜかドイツ(イタリア好きなのに・・・)という、こんなワタシですが・・・
2009年もどうぞ、宜しくお願い致します。


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Stuttgart -2003年ドイツ- [Germania -ドイツ-]

まだ暗い早朝、イタリアへと戻る友人を見送り、ちょっと感傷的になってしまう・・・。
といっても、二度寝して起きた時には復活しているタクマシイ私。友人とは時間差でミュンヘンを後にし、次に向かったのはシュトゥットガルト。ドイツ南西部のバーデンヴュルテンベルク州(これも舌噛みそうな名前・・・)の州都です。

シュトゥットガルト駅の建物には・・・
シュトゥットガルト駅.jpg
ベンツのマークがついています。”とりあえず付けました”という感じで、見た瞬間笑ってしまったのですが、シュトゥットガルトにはそう、『メルセデス・ベンツ博物館』があるのです。

Sバーン(近郊電車)に乗って、最寄り駅で下車。駅の近くにある、博物館行きシャトルバス乗り場へは看板があるから迷わないとガイドブックには書かれていましたが・・・迷いました。通りすがりのドイツ人に教えてもらって、なんとか乗り場へ到着。ベンツのバスにしばし揺られて、博物館到着です!

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こういう車、一度乗ってみたいです。

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ガラス張りの天井で館内は明るく、飛行機も陽の光を浴びて輝いていました。これに乗れと言われたら、正直怖いけど、当時の人は夢と一緒に空を飛んでいたのかなぁと思うと素敵に見える。

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昭和天皇へ贈られたという、Mercedes-Benz770 "Grand Mercedes"
菊の御紋付き。なんだかうれしくなったのは、やっぱり日本人だから?

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歴代Formula Racing Car展示のエリア。これはTOP Speed 320km/hらしいです。

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300 SL  これがSLシリーズの祖先なんですね。
この写真ではすごく分かりにくいのですが、ボンネットのところ、ベルトで止めています。

メルセデス・ベンツ博物館は入場料無料。うれしいことに日本語のオーディオガイドもありました。
館内も広くて充実しているし、スバラシイです。

シュトゥットガルトには『ポルシェ博物館』もあります。
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最寄り駅を降りてすぐのエリアにポルシェの建物や看板があり、爆音轟かせて走り去るポルシェを数台見かけました。

ポルシェ看板.jpg
博物館がどこか分からず、ここでもしばし彷徨うはめに・・・。

またしてもドイツ人に助けを求め、無事入れました。
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1つの広い部屋にこうして展示されています。今まで見てきた車博物館の中では一番小さいです。

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これがなんだか可愛くてとっても気になりました。

車博物館2つを制覇して、もうひとつの目的、クリスマスマーケットへ行ってきました。クリスマスマーケット.jpg

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シュトゥットガルトのクリスマスマーケットはドイツ最大と言われるだけあって、あちこち見てまわってるとあっという間に時間が過ぎていきました。

ここでちょっと変わったホットワインを発見。ホットワインは大抵コップに入れてくれるのですが、ここで見つけたのはショットグラスに入っていて、上にたっぷり生クリームがのっていました。興味本位で買って、どうやって飲むのか悩んでたら、近くにいるドイツ人が”こうやって混ぜろ”と動作で教えてくれました。驚いたことに、生クリームをワインにかき混ぜてぐっちゃにして飲むらしいのです。おそるおそる飲んでみたら、意外といけたのでもう一度びっくりでした。
ちなみに、普通に売ってるホットワインを入れてくれるコップは街やお店ごとにデザインが異なり、飲んだ後お店に返却すればコップ代を返金してくれますが、そのまま持って帰ることもできます。私は各地で集めて、たくさんのコップを持って帰ってきました!

2008年現在・・・すでにクリスマスは終了し、今年もあとわずかとなりました。ドイツの記事はクリスマスまでに終了する予定だったのですが、なぜかまだ残っています(笑) 来年は計画的に行動できるよう、努力します。


タグ:ドイツ
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Munchen -2003年ドイツ- [Germania -ドイツ-]

フッセンでお城を見た後は、バイエルン州の州都、ミュンヘンに向かいました。

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都会なんですけど、ごちゃごちゃしてたり、ごみごみしてたりという印象はなく、気持ちよく過ごせそう!と思いました。車の並べ方もよく見れば几帳面。みんなきれいにぴっちり駐車していますね。こういうところは、イタリアより日本に近い光景のためか、落ち着きます(笑)

この日はお城への道のり(坂道)を歩いて足が棒状態&ミュンヘンまでの移動で少し疲れていたので、レストランを探して歩き回るより、ホテルでゆっくり過ごそうということに。
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ドイツはソーセージが美味しいので有名ですが、これホントです。テイクアウトできるお店もたくさんあって、パンの種類と好きなソーセージを選べばこんな風に挟んで渡してくれます。

ミュンヘンでの2日目の日中は友人と別行動。まずはBMW博物館へ!
地下鉄Olympia zentru駅を降りると、すぐに本社の建物が目に入るので分かりやすいです。
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通称『4気筒』らしいです(笑) 左側のお椀型の建物が博物館。

近くで撮影したのがこちら。
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壁に沿って、らせん状に展示されていました。
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バイクももちろんありました。
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オレンジ色のホイールがカワイイです~。

外のベンチで地図を取り出し、次の目的地への行きかたを考えていると、ふらっと出てきた博物館受付の人が、「地下鉄でも行けるけど、トラムのほうが景色が見えていいよ!」と教えてくれました。
ドイツの人々はさりげなく優しい。冷たいというイメージが、この旅の間になくなりました。

で、向かったのは『ノイエ・ピナコテーク』(左)と『アルテ・ピナコテーク』(右)。
どちらも広く、大量の作品が整然と展示されていました。
ノイエ・ピナコテーク.jpgアルテ・ピナコテーク.jpg
ノイエ・ピナコテークには19世紀以降の絵画が。ゴッホの『ひまわり』は、損保ジャパンのものより小ぶりだけど明るい色合いでした。アルテ・ピナコテークには15~16世紀頃の絵画。ドイツなのでデューラーはもちろん、さらにヨーロッパ各地のものがあり、イタリアだけとってみても、フラ・アンジェリコ、ダ・ヴィンチ、ラッファエッロ、ボッティチェッリ、ティントレット、ティツィアーノ、ティエポロなどなど豪華なコレクションでした。

夕方、別行動していた友人と合流。
友人2人は翌日早朝にイタリアへ戻るため、3人で過ごすドイツの夜はこの日が最後。私はあと2日滞在して日本へ戻るという日程。楽しかったここまでの旅に、ビールで乾杯!
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ここは『ホーフブロイハウス』。ホーフブロイというのは、宮廷ビール醸造所を意味するのだそうです。
また、ここはヒトラーがしばしば演説を行ったことでも有名な場所だとか。
広ーい店内には大きなテーブルが並べられ、みんな水のようにビールを飲んでいる。私達も、最後の夜だし、ここでは「中」を頼もう!と注文して運ばれてきたのがこれ。重くて、片手だと持ち上がらないこともないが、手がぷるぷるしてしまうので両手でかかえて飲みました。ミュンヘン名物という『白ソーセージ』も絶品でしたよ!

ミュンヘンのクリスマスマーケットは、この新市庁舎前の広場で。
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やみつきになってしまったホットワインを飲んだり、お店を見たり、新市庁舎のバルコニーで合唱しているクリスマスの歌に耳をかたむけたり。12月のドイツの空気は冷たいけれど、なかなか離れがたく、3人での最後の夜だったこともあって感無量。

2008年に戻って。
明日はクリスマス・イブですね。平日なので昼間は普通にお仕事な方が多いと思いますが、どうか良い一日となりますように。 Buon Natale♪


タグ:ドイツ
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Fussen -2003年ドイツ- [Germania -ドイツ-]

アウグスブルグの次に向かったのは、ロマンチック街道南端にある街フッセン。すぐそこはオーストリア。
ここには、おそらくドイツで最も有名かと思われる『ノイシュヴァンシュタイン城』があります。噛まずに言えますか(笑)?このお城も絶対に行きたいと思っていて、寒いの承知でチャレンジしてきました。

フッセンへ移動する電車の窓から見た景色。電車の窓から.jpg
電車の中は暖かく、曇った窓越しに見える風景はぼんやりしてて、ふわふわした気分になりました。

ちっちゃな可愛い黄色のフッセン駅に到着したら、バスに乗って城のチケットセンターまで移動します。
入場料8ユーロ(2003年当時)。チケットには入場時間が印刷されているので、その時間までにお城の入り口に行かなければいけません。夏季はシャトルバスがあるらしいのですが、私たちが行ったのは冬。馬車という選択肢もありましたが、頑張って歩いて登ることにしました。

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登り始めてすぐくらいの場所から撮影したノイシュヴァンシュタイン城。”お城”と聞いてまず思い浮かべるイメージそのものといった姿です。あれを目指してひたすら坂道を歩きます。最初は3人でしゃべりながら散歩気分でいたのですが、しばらく後に息が切れはじめ、後悔することに・・・。だんだん無言になり、ペースも3人ばらばら。

とはいえ、せっかく来たのだから意地でも見たい。ところどころで写真撮って休憩しつつさらに進む。
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ちょこっと雪は見えますが、さほどの量ではなかったです。城への道も、端っこに雪がある程度でした。

途中こんなレストランもあり目移り。これもまたメルヘンチックな建物。
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でも、入ってしまったら指定の入場時間に間に合いません。がまんがまん・・・。

ふらふらになりながらもじわじわとお城に近づき、やっと見えてきました!
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ふもとから見た時には気がつきませんでしたが、結構奥行きのある建物です。

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見えてきたらから近い!と思ったけど甘かった。くねくねした坂道をさらに進む・・・。

そしてそして、やっとの思いで到着!入場時間にも余裕ありでした。
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近くから撮影したので分かりにくいかもしれませんが、かなりの大きさです。

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19世紀後半の築城ですが、外壁などもきれいでした。ローマの街中の建物などは黒ずんでいますが、この場所だと排気ガスなどで汚れることもないからでしょうか。

時間になったら中に入り、引率されて見学可能な部屋をまわります。こんな寒い時期なのにそれなりの人数が集まっていたので、人気が高いことがわかりました。どの部屋もため息ものです。
ピラミッドなどよりはかなり新しいのですが、それでも100年以上も前に、今のような重機を駆使せずにこれを建ててしまったことにびっくりでした。しかも平地じゃなくて、山の上・・・。

これを建てたのは19歳で王位を継いだルートヴィヒ2世。彼は”ロマンチックな性質を持つ王”とか”おとぎの王”とか形容されいており、その生涯も個性的です。一度は婚約したもののしばらく後に解消してしまい、死ぬまで独身を貫いたのは『この世で見られる城の中で最も美しい城の一つ』をつくり、夢の世界で生きるためだったのでしょうか。禁治産者の宣告を受け、41歳で湖で溺れて亡くなった彼の最後のお城を見ていると、人の情熱とは(狂気と紙一重かも?)すさまじいパワーを秘めていると思わざるを得ませんでした。(権力や財産に恵まれていたとはいえ・・・)
しかしふと思う。この時代にプレステがあったら?もしかしたら彼は、徹夜でドラクエとかやっちゃうタイプだったのかも。現代には魅力的な娯楽が多すぎて、何か一つに集中することが難しいけど、雑念を払って取り組めば城とまではいかなくても、それなりのことはできそうな気がします。とはいえやっぱり21世紀の日本に生きてることも楽しみたい、というのが本音でもありますが(笑)←だから小市民
こういうものを見るとモウソウ劇場開演しちゃう私ですが、小さくとも自分の好きな物事は大切にしていきたいと思います。年末の大掃除の前にいらないものを捨てる!という決意をして、少しずつですが部屋を整理しています。生活や心のシンプル化を目指して!

夢のお城を出て、また坂道を戻り、チケットセンターの近くにある『ホーエンシュヴァンガウ城』を撮影。
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ルートヴィヒ2世が子供の頃にすごしたお城だそうです。こちらも見学可能ですが、私たちは時間の関係で断念し、駅まで戻りました。

駅近くのお店を見てちょこっと買い物してカフェへ。
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うす曇だった空も晴れ渡り、冷たいけど美味しい空気を思う存分吸い込んでフッセンを後にしました。


タグ:ドイツ
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Augsburg -2003年ドイツ- [Germania -ドイツ-]

ローテンブルグで1泊した後電車でじわじわと南下し、アウグスブルグ(Augsburg)へ向かいました。

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ドイツの電車はキレイでした。落書きとかもないし、時間もほぼ正確で驚きました。
(どうしてもイタリアと比べてしまう・・・)

アウグスブルグはロマンチック街道沿いの街の中ではもっとも大きく、起源はローマ時代にさかのぼるそうです。街の名前はローマ皇帝アウグストゥスに由来しているとか。2000年以上もの間、この街で多くの人が暮らしてきたということですね。

散歩していると・・・
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壁をよじ登るサンタを発見!プレゼントを届けるために必死な姿、可愛いです。

アウグスブルグでは、市庁舎前の広場がクリスマスマーケット会場になっていました。
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17世紀の建物だそうです。

ちなみに市庁舎の中は見学できるようになっていて、『黄金ホール』という金ピカの部屋がありました。
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市庁舎から見た広場(クリスマスマーケット)の様子です。

夜になるとこんな感じ。ぶれぶれです・・・。
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アウグスブルグでは日本人の奥様がいる宿に泊まりました。お勧めとして教えて頂いたカフェがこちら。
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市庁舎のすぐ近くでした。ドイツ滞在中毎日のようにカフェ通いをしましたが、ここが一番気に入って記憶に残っています。ドイツのケーキは美味しくて、友人とも「イタリアのお菓子より日本人好みの味だね!」と感激でした。サイズは大きめですが、さっぱり系の味わいなのでさくさく胃におさまります。見た目も魅力的。ショーケースに並べられたケーキをまず選んでから着席し、飲み物を注文するシステムになっています。そして、コーヒーはポットで出してくれるのでたっぷり飲めます。私は紅茶飲めない人なので注文していませんが、たぶん紅茶もたっぷり飲めるのでは?と思います。

ルターが滞在したという聖アンナ教会や大聖堂にも行きましたが、写真がありません・・・。

こちらは聖ウルリヒ&アフラ教会。
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キリスト教の新教と旧教の和解が行われ、今でも二つの宗教が同居する珍しい教会だそうです。

買い物をするという友人と一時的に別行動して行った『モーツァルトハウス』。
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といっても、お父さん(レオポルト)の生家です。
中に入ると私一人、貸切状態だ~!と思っていたらおじいちゃんがやってきました。そしておもむろに「英語とドイツ語どっちがいい?」と聞かれたので「イタリア語がちょっとだけわかる」と言ったら、「それはすごい」とさらっと流され、英語でのガイドを開始してくれました。英語は分からないのですが必死にヒアリング、断片的にですがコミュニケーションをとりつつ、おじいちゃんと一緒に館内をまわりました。彼はなぜか”馬車”という日本語だけ知っていました。レオポルトは馬車で、イタリアを含む各地を旅したらしいのです。見覚えのあるイタリアの風景画がたくさん壁に貼られていました。
ちなみに、常にガイドしてくれるのかどうかは定かではありません・・・。

2003年から2008年に戻って。
先日友人からクリスマスカードが届きました。ヴェネツィアのリアルト橋をかたどった手作りカード♪
左のキャンドルホルダーはドイツで、ガラスの天使(お香たて)はかなり前に横浜で購入したものです。
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私の大好きなイタリアものを選んでくれたそのキモチと緑の紙に書かれたあたたかいメッセージに感謝です。年賀状書かなきゃ~と思っていたけど、その前にクリスマスカードですね。


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Rothenburg -2003年ドイツ- [Germania -ドイツ-]

ヨーロッパで、イタリア以外で唯一行ったことのある国がドイツ。クリスマスマーケットをどうしても見たくて、寒いのを承知で2003年12月に行ってきました。かなり前の旅ですが、時期的にちょうどよいのでUPしちゃいます。

初日はイタリア在住の友人と、その友人宅にかれこれ数ヶ月滞在しているというツワモノ(私はドイツで初対面)の2人とフランクフルト駅で待ち合わせ。私を含めて3人ともドイツは初めて、とりあえず駅には観光案内所があるだろうと予想して、そこで落ち合うことに。

日本から遠路はるばる飛んでいく私が後から到着・・・の予定でしたが、友人が出発する国はイタリア、すんなりいくわけなく、日程決めて宿の予約も完了した段階になって、旅行会社のミスで飛行機の予約を取り消されてしまったことが発覚!フランクフルト空港ではなく、デュッセルドルフ空港(フランクフルト駅までは2時間くらい?)に降り立つはめになったとのこと。それはそれで、私が友人を待たせる時間が短縮されると考えれば逆によかった、なんて思っていました。ところが、到着したフランクフルト駅をいくら探しても姿が見当たらない!携帯に電話してみたけど繋がらない・・・。さすがに不安になってきた頃にやっと繋がり、”飛行機が遅れた”とのこと、さすがイタリアだ!とドイツにて笑っちゃいました。ひたすら待って無事合流し、この日はフランクフルトで宿泊。
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フランクフルト中央駅です。2日目は朝から電車に乗って、ローテンブルグ(Rothenburg)へ移動。

ドイツには○○街道というものがいくつか存在しますが、中でも有名なロマンチック街道沿いにあるローテンブルグは、メルヘンチックで可愛らしい街です。
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ロマンチック街道の中でも人気の高い街で、たくさんの観光客がいました。年中クリスマス商品を売っているお店もあって、小さな街全体がクリスマスムードで満たされています。

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いたるところにクリスマスの飾りつけ!

この街の見所の一つに、聖ヤコプ教会があります。
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ドイツが初めてなこともあり、イタリアの教会を見慣れてしまった目にはちょっとシンプルな印象。StJakobs2.jpg
教会内部も地味めに思いましたが、こちらの『聖血の祭壇』の彫刻には圧倒されました。ドイツの教会の良さを味わおうと、友人と椅子にすわってじっと見惚れていたのですが・・・。どやどやと入ってきた集団が前を占領し、わーわー騒ぎながらばしばしフラッシュ光らせて写真撮り始めました。そう、聞こえてきたのはイタリア語(笑)。この後は彫刻よりも、自由奔放なイタリア人を観察することになりました。

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街はぐるりと城壁に囲まれていて、ところどころに門があります。ちなみに城壁の上は散歩することもできますが、明るいうちがお勧めです。私達は暗くなり始めてから登ったので、ちょっと怖かったです。

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街から半島のように突出た形でブルク公園があり、そこから街の様子が見えます。光が淡いせいもあって、ほんとに絵本の中の街のようでした。

街の中心、マルクト広場にある市庁舎。ローテンブルグのクリスマスマーケットはここがメイン会場。
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夜になると・・・
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こんな感じでライトアップされて大賑わいになるのです。奥の黒い壁のように見えるのは”人垣”です。
日本のような眩しいイルミネーションはありません。でもこの薄暗さが程よく、居心地よく、様々な屋台を見たり、飲み&食べ歩きしつつ、みな思い思いに楽しんでいました。

ドイツのクリスマスマーケットでは『グリューワイン』というホットワインが飲めます。少しスパイスで味付けした甘いワインで、ここローテンブルグで初めて飲んだ時には”こんなものかぁ”という程度の感想でしたが、その後毎日飲んでいるうちにはまりました!

ショーウインドウの飾りも見逃せません。カワイイものばかり。
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陶器製の家の中にロウソクを入れて火を灯します。この飾りは他の街でもたくさん見かけました。

ドイツといえばビールですね。
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おいしくて、滞在中毎日、それこそ水代わりに飲みました!

持参したカメラは1台目のIXY、200万画素くらいでした(少!) 今の携帯カメラと同じですね・・・。
なので、ドイツでの写真は全部携帯で撮ったと思って見て下さい。先に言い訳しておきます(笑)


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